ブランパンと「暮らしの芸術」
オートオルロジュリー(高級時計製造)とオートキュイジーヌ、つまりブランパンと「暮らしの芸術」の出会いは、すばらしいクラフトマンシップの追求、品質への重視、テロワールと伝統を尊重するという同様の観点を持つことからも、必然であったと言えるでしょう。 オートキュイジーヌの世界との共通の価値観には、卓越性、専門性、確かな感触、そして本物の情熱の追求も含まれます。
ブランパンは過去も現在も、獲得したミシュランの星の数が100を超えるようなすばらしい受賞歴のあるシェフたちと特別な絆を育んでいます。
すべては、現在のオートキュイジーヌブームが始まるよりずっと以前、ブランパンフレンドであるシェフのフレディ・ジラルデ氏が「ワールド・ベスト・シェフ」賞を受賞した記念に、ブランドが特別なエングレービングを施した時計をプレゼントした1986年に始まりました。その3年後、ポール・ボキューズ氏とジョエル・ロブション氏と共にジラルデ氏が「シェフ・オブ・ザ・センチュリー」に輝いた時にも、ブランパンはオートキュイジーヌへのコミットメントを改めて表明し、その受賞を記念して、それぞれにエングレービングを施した時計を贈り、彼らの業績を称えました。これ以降、ブランパンの友情の輪は広がり続けており、現在ではスペイン人シェフのマルティン・ベラサテギ氏、スイスのエドガー・ボヴィエ氏、同じくスイス出身の若きシェフ マリー・ロベール氏、フランス・オーベルニュ地方出身のジュリアン・ ロイヤー氏、そしてドイツ人の双子ズーリング兄弟を初めとして、いずれもミシュランガイドで星を獲得し、ガストロノミーの世界で国際的に活躍している一流シェフたちも新たに仲間入りを果たしています。
2020年ブランパンは、3年間のグローバルパートナーシップを通じて、有名な「ミシュランガイド」との提携を発表しました。マニュファクチュールとミシュランガイドは、卓越性、情熱、専門技術を測る基準の推進に、共に取り組むことを決めたのです。
ブランパンはまた、極上のホスピタリティと完璧なクオリティのサービスで知られるプレステージのレストランやホテルをメンバーに持つ、ルレ・エ・シャトーのパートナーでもあります。
Gallerie Art de vivre
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