ブランパンとPADIは協力して、2030年までに海洋の30%を 保全する活動に貢献します

スイスの高級時計メーカーであるブランパンと世界最大のダイビング教育機関であるPADI®(Professional Association of Diving Instructors)は、今後10年間で世界中の海洋保護区(MPA)の数を根本的に増やすために協力します。

この二つの組織は、エコノミスト・インパクトの「ワールド オーシャン イニシアチブ」の主要イベントである「第9回ワールド オーシャン サミット」において協働的パートナーシップを発表しました。このサミットには、ビジネス、科学、政治、非営利分野のトップクラスのソートリーダーたちが世界中から出席し、私たちの青い地球が直面している重大な問題に取り組みます。 

Blancpain x PADI

ブランパンとPADIは共に、世界中の現地コミュニティと協力して海洋保護区の設立を促進します。複数年に及ぶ数百万ドル規模のイニシアチブの中心は、大規模な市民科学プログラムである「Adopt the Blue™」です。このプログラムでは、登録された6,600ヶ所のPADIダイブセンター/リゾートが、地上最大の海洋保護区ネットワークを展開するための拠点となり、数百万人のPADIのリクリエーショナルダイバーたちが事あるごとに海洋保全に積極的に携わることができます。

Blancpain x PADI

パートナーシップのもう一つの要は、現地コミュニティの重要な保全活動へ資金を提供するブランパン/PADIコミュニティグラントの設立です。この支援金は、海洋保全や現地コミュニティを活性化し、人類と海の両方のためになる力を与えます。 

Blancpain x PADI