ブランパン オーシャン コミットメント展、クリストファー・クータンソーとスタティック・アプネアの紹介
「ブランパン オーシャン コミットメント」プログラムを通して、海の美しさに対する意識を高めることはブランパンの取り組みの1つです。そのため、水中写真はブランパンの海洋に関する活動の中でも特別な位置を占めています。7月4日まで、クリストファー・クータンソーとニコラ・ブロサール所有のルレ・エ・シャトー、ヴィラ・グラン・ヴォワルにて、ブランパンがスポンサーを務める壮大な探査の写真展が開催されています。中には、海洋生物学者で水中写真家、ブランドフレンドでもあるローラン・バレスタの写真も展示されています。
写真展に加え、ルレ・エ・シャトーのお客様にはスタティック・アプネアを体験する機会が設けられました。世界チャンピオンである、イタリア人アプネア選手のジャンルカ・ジェノーニ氏からの貴重なアドバイスに従い、参加者はまず、ダイビングの準備段階として、最適なパフォーマンスを発揮するための精神、筋肉、および呼吸の各技法に関する説明を受けました。ジャンルカ・ジェノーニ氏は、160メートルのダイビング記録を含む、フリーダイビングの15の記録を保持しています。来場者は試行錯誤の末、自らの上達ぶりに大きく驚きながらも、テスト中に苦しい思いを一切せずに数分間を水中で過ごせるようになりました。水中世界の心強い支持者であるジャンルカ・ジェノーニ氏は、その後、2007年に、同じ価値観と長期的なビジョンを共有するフレンド・オブ・ブランパンになった経緯を語りました。
イベントは、ブランドフレンドのクリストファー・クータンソーがシェフを務めるミシュラン3つ星レストランでのランチへと続きました。持続可能な漁業と廃棄物防止を提唱するクリストファー・クータンソーは、繁殖期の魚や絶滅危惧種を漁獲しないよう配慮しながら、最高級のシーフードを厳選し提供しています。シェフは、このようなアプローチにより、美食家のコミュニティやお客様に持続可能な漁業の重要性を認識してもらいたいと考えています。
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