マーク・A・ハイエック、スパでのチャレンジは不本意な結末に

このページをシェアする

レイター・エンジニアリングにとって新たな挑戦となった、スパでの24時間耐久レースは、エントリーしたランボルギーニLP560-4が、スタートから3時間後、メカニックトラブルによりリタイアという残念な結果となりました。
84号車は、マーク・A・ハイエック、ピーター・コックス、エトール・ボナルディ、ジェフリー・リーがドライバーを務め、リタイアまでの間、GT3カテゴリーで白熱したレースを見せていただけに惜しい結果となりました。

ブランパン代表兼CEOのハイエックは、アルデンヌの森や、アップダウンが激しく、クラシックカーのレース等も開催しているスパ・フランコルシャンでのレースを満喫していました。短いレースとなりましたが、非常に有意義な経験になったようです。

ハイエックは、「残念ながら、当初よりも大分短い時間で我々の挑戦は終わってしまいました。ですが、終わったことは終わったことです。リタイアするまでは激しいレースでしたし、幸運にも車は無事でした。現時点で原因はまだわかっていませんが、これからマシンを点検し、何がリタイアの原因となったかを解明します。今回のレースで良かったことは、スパはドライブするのに素晴らしいサーキットということがわかったことです。マシンに乗っている最中は非常に楽しい時間でしたし、レース全体をみれば、優れたマシンが、広大なサーキットで激しい争いをしたわけですから、スパ、そしてGTレーシングにとっては大成功のイベントになったと思います」とコメントしました。

GT3では残念な結果に終わりましたが、同じ日に行なわれたGT1ワールドチャンピオンシップでは、レイター・エンジニアリングの25号車(リカルド・ゾンタ&フランク・ケッヒリー)が優勝しました。
2位からスタートした25号車は、ブラジル人とドイツ人ドライバーの努力により、首位を奪取。そのままチェッカーフラッグを受け、ランボルギーニにとって今シーズン初となる勝利を記録しました。