ブランパンがFIA GT1世界選手権のオフィシャル・タイムキーパーに

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SROモータースポーツ・グループとブランパンが歴史に残る契約を締結

今年から新たに始まるFIA GT1世界選手権のプロモーターとなったSROモータースポーツ・グループとスイスを代表する時計ブランド、ブランパンは、本日、ブランパンが単独でFIA GT1世界選手権のオフィシャル・タイムキーパーとなる契約を結んだことを発表しました。

この契約によって、全世界で放映されるテレビ番組を初めとして、あらゆるGT1レースのライブ中継で、ブランパン ブランドが露出されると共に、全戦のコースサイドでブランパンのロゴがあちらこちらに登場します。275年にわたるブランパンの歴史において、ワールドクラスのモータースポーツレースに正式に関わることになるのは今回が初めてです。この契約締結を記念して、世界で最も古い時計ブランドであるブランパンは、機械式腕時計への熱い思いを形にしたリミテッドエディションを製作する予定です。

FIA GT1世界選手権は、4か国10都市を転戦し、アストンマーティン、コルベット、フォード、ランボルギーニ、マセラティ、日産の世界を代表する自動車メーカーのマシンが熾烈なバトルを繰り広げます。

2010年シーズンは、4月17日、アブダビの近未来的なヤス・マリーナサーキットで開幕し、12月5日、アルゼンチン、サンルイス州の火山湖の周りに作られた風光明媚なサーキットでの最終戦で閉幕の予定です。

SROのCEO、ステファン・ラテル氏は次のように述べています。「FIA GT1世界選手権にブランパンを迎えることができ非常に嬉しく思います。手作りのクオリティ、驚嘆のデザイン性、精度を重視しているブランパンはまさにうってつけの戦略的パートナーです。私たち誰もが大変エキサイティングな初シーズンとなり、その後もすばらしいシーズンが続いていくだろうと確信している選手権を今年から新たに立ち上げようとしているときに275年もの歴史をもつブランドが仲間入りをしてくれることは、当然のことながら、感動的なことです。」
ブランパンCEOのマーク・A・ハイエックが続けます。「ブランパンは、これまで、まったく妥協することなく品質を高めることに取り組んできました。企業として、私たちは、この新たなチャレンジを、私たちと同様、品質にあくなき情熱を傾けている世界中の人々にブランパンの理念を伝えるすばらしい機会であると考えています。パドックに並ぶマシンを見れば、そこにあるものすべてが品質を主張しています。FIA GT1世界選手権は、卓越したデザイン性、品質、伝統、スピード、情熱、精度、そして新たな領域を切り開いていくことなど、あらゆる点でブランパンにぴったりの環境です。この場にいられることを大変嬉しく思います。」

「ブランパン」とは
マニュファクチュール ブランパンは、今回、単独でFIA GT1世界選手権のオフィシャル・タイムキーパーとなることで、その長い歴史において初めて、ワールドクラスのモータースポーツレースに関わることになります。
この栄えあるパートナーシップを通して、数々の傑出した腕時計をこの世に送り出し、機械式腕時計への情熱を形にしてきたブランパンが、世界最高峰のモータースポーツの世界でその存在を確認することになります。ワールドクラスのモーターレースでタイムキーパーになることは、世界で最も長い歴史を誇るブランドにとってまたとないチャレンジとなりますが、今シーズンのタイトルを争う12チームの計時に生かすことができるだけの長年の経験と精度がブランパンにはあります。
1735年の創業以来、ブランパンの理念を表すのに「伝統」と「革新」という対極の言葉を使うことに決して矛盾はありませんでした。むしろ、ブランパンというブランドの歴史の核の部分でこの2つの言葉は密接に絡み合っています。工場の製造ラインで作られる時計とはまったく異なり、200年前に作られていた時計同様、崇高な時計作りの伝統を守りながら、すべてのパーツが手作業で仕上げられ、装飾され、組み立てられます。今年275周年を迎え、作り上げる時計を絶えず改善し、まったく新しい領域を克服していくことに、今まで以上に取り組んでいく決意を新たにしながら、マニュファクチュール ブランパンは、これまでと変わることなく、まだ誰も到達したことのない高みを目指していきます。

「FIA GT1世界選手権」とは
FIA GT1世界選手権は、フォーミュラ1世界選手権(F1)、世界ラリー選手権(WRC)、世界ツーリングカー選手権(WTTC)同様に、国際自動車連盟(FIA)が全面的に管轄することになった4つ目のモータースポーツシリーズです。
初年度となる今シーズンは、アブダビの近未来的なヤス・マリーナサーキットで開幕し、シルバーストン、スパ・フランコルシャン、ニュルブルクリンクといったヨーロッパを代表するグランプリサーキットや南アフリカ、ダーバンのストリートコースを転戦します。ラスト2戦は、舞台を南米に移し、ブラジルのインテルラゴス、アルゼンチンの風光明媚なサンルイスで幕を閉じます。

SROモータースポーツ・グループは、モータースポーツシリーズのプロモーションや運営を専門としている企業で、1990年代のGT復活の立役者とも言われ、GTレースがメインですが、スーパーセリエFFSAやブリティッシュF3インターナショナルといった他カテゴリーのプロモーターも務めています。ロンドン、パリ、ベルギー、ドイツにオフィスがあり、ラテンアメリカの企業ともパートナーシップを組んでいます。

現在SROがプロモーターを務める選手権やシリーズは、FIA GT1世界選手権、FIA GT2ヨーロピアンカップ、FIA GT3ヨーロッパ選手権、GT4ヨーロピアンカップ、FFSAフランスGT選手権、ブリティッシュGT選手権、ブリティッシュF3インターナショナル、ADAC GTマスターズ、GT 90’sリバイバル・シリーズの9つです。SROはまたル・マンシリーズやブラジルGT3選手権のパートナーであると共に、ベルカー耐久選手権やオランダGT4選手権とフランチャイズ契約を結んでいます。

SROを率いるのはステファン・ラテル氏。彼を支えるのは、増員が続くフルタイムの社員や世界各国のフリーのスタッフで構成されるチームです。SROはFIAや各国のさまざまなモータースポーツ連盟や主催団体などのサポートを受け事業を展開しています。

FIA GT1世界選手権におけるブランパンの活動については、下記までお問い合わせください。

Jean-Charles Zufferey
Head of Public Relations
Tel: +41 21 796 36 36
e-mail: jean-charles.zufferey@blancpain.com