ブランパン、6月8日の世界海洋デーを祝して ニューヨークの国連で海中写真展を開催

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保護するためにはまず愛さなければいけません。そして、愛するためにはまず知らなければいけません! 長年にわたって海洋保護活動の支援にかかわってきたブランパンは、国連法務部海事海洋法課およびダイブフォトガイド・ドットコム(DivePhotoGuide.com)と共同で、海中写真の写真展「オーシャンズ(Oceans)」をニューヨークの国連本部にて開催しています。展覧会の会期は8月までです。

2008年の国連総会において、2009年から6月8日を「世界海洋デー」とすることが決定されました。多くの国はそれ以前の1992年にリオデジャネイロで開催された「環境と開発に関する国連会議(地球サミット)」以来、すでに世界海洋デーを祝っています。

世界海洋デーの公式の意味は、現在国際社会が直面している海洋関連の問題について全世界的な意識を喚起するための機会とするものです。海は食糧安全保障にとっても、あらゆる生命の健康と存続にとっても、極めて重要です。海は気候の原動力ですし、生物圏の大きな部分を占めています。人間は海に多大な負荷をかけていますが、それでも、漁業が禁止されて海洋生物の数が劇的に回復している海洋保護区などのように、希望を与える明るい光も見えています。今回の展覧会は、海の再生能力について、また健全な海は経済や社会に利益をもたらすという事実について、多くの人に知っていただく目的で企画されています。

今回の展覧会に写真を提供してくれた世界的に有名な16人の写真家(後掲)はいずれも、ブランパンが年に1度発行している雑誌『Edition Fifty Fathoms』にかかわっています。この雑誌は、数々の賞を得た世界トップクラスの50人のダイバーと写真家の写真を掲載する、海中世界の専門誌です。

展覧会では、写真の展示のほかに2本の短い動画の上映があります。これは、海の状態の調査と海洋生物の研究を目的としたいくつかの大規模な学術調査がブランパンの支援で行われていることによります。2本のうち1本は本展覧会限定のシーラカンスの映像の試写で、動物学の世界における20世紀最大の発見とされる古代魚シーラカンスを研究するローラン・バレスタ氏の「ゴンベッサ・プロジェクト」で撮影されました。もう1本はナショナルジオグラフィックがブランパンと組んで、海の中の最後の秘境を見つけ、調査し、保護するために行っている「原始の海の探検」という探検・調査・記録プロジェクトで撮影されたわくわくするような映像です。

出展写真家
クルト・アムスラー(スイス)、ローラン・バレスタ(フランス)、ダニエル・ボテリョ(ブラジル)、フレデリック・ビュイル(ベルギー)、イーサン・ダニエルズ(アメリカ)、スティーヴン・フリンク(アメリカ)、マーク A. ハイエック(スイス)、ダグ・ペリン(アメリカ)、ノルベルト・プロブスト(ドイツ)、エンリック・サラ博士(スペイン)、モーリン・シムロック&バート・ジョーンズ(アメリカ)、マーク・ストリックランド(アメリカ)、マサ潮田(日本)、ウィリアム・ウィンラム(カナダ)、ケリ・ウィルク(カナダ)

展覧会案内:
場所:国連本部ビジターセンター(1番街、43丁目)
期間:6月5日~8月16日
開場時間:月曜日~金曜日、10:15 am~5:00 pm
ビジターセンターに入館して展覧会を見るには、国連ガイドツアーチケットをオンラインで購入する必要があります。 http://visit.un.org/wcm/content/site/visitors/lang/en/home/to_see_and_do/guided/group_reservations#2013group