1735年~2010年:祝ブランパン275周年!

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バーゼルフェア2010は、ジャン=ジャック・ブランパンが時計職人としてヴィルレ村に工房を構えてから275年目にあたる年に開催されるブランパンにとっては記念すべきものとなります。節目となるこの年を祝い、ブランパンは3つのニュースを発表しました。それが、「世界初となるカルーセルを備えたカテドラルゴング ミニッツリピーター ムーブメント搭載の新作グランドコンプリケーション『ル・ブラッシュ カルーセル ミニッツリピーター』」「ブランパンの最もクラシカルで控えめなコレクションであった『ヴィルレ』のリニューアル」「週表示機能を特徴とした『L-エボリューション』コレクションに加わった新たなコンプリケーションモデル」です。

「ル・ブラッシュ」グランドコンプリケーションは、2年前に登場し、世界初の機能が満載されたブランパン独自の「ワン ミニット フライング カルーセル」をベースにしています。現在、ミニッツリピーターのムーブメントを100%自社製造できるウォッチブランドはごくわずかです。ブランパンは、自分たちの力だけでまったく新しいカテドラルゴング ミニッツリピーター機構を開発しただけでなく、それをやはり自社で開発したワン ミニット フライング カルーセルと組み合わせました。この先駆的なムーブメントを生み出すことにより、ブランパンは、チャイムの音色をさらに美しくするためにケース内側にカテドラルゴングのリングを固定するシステムや、リピーター作動中にリュウズが回されてもムーブメントにダメージを与えることのないよう完璧に保護するシステムを初めとして、リピーター機能に関していくつもの重要なイノベーションを実現しました。さらに、こうした見事なムーブメントにふさわしく、レッドゴールドの受けと地板にはそれぞれ手作業で優美なエングレービングが施されています。

一方「ヴィルレ」ニューコレクションは、1980年代初頭からブランパンの時計作りの中核をなしてきた美学と複雑機構を高純度で抽出し、それを、ここ数年にわたりブランパンがひたむきに打ち込んできたムーブメント開発がもたらした技術的進歩によってさらなる高みへと押し上げたものです。ブランパンならではのハーフハンターケース、クラシカルな文字盤を特徴とする「ヴィルレ」コレクションは、ブランパンで最も伝統があるクラシックラインです。こうした要素すべてがニューモデルの特徴となり、精妙にリニューアルが施されてはいるものの、一目でブランパンとわかる逸品に仕上がっています。

さらに、30年近くにわたり「ヴィルレ」コレクションを代表してきた複雑機構が「コンプリート カレンダー ムーンフェイズ」ですが、今回、自社開発されたキャリバー66R9を搭載する8日間パワーリザーブ オートマティック ムーブメントを使ったモデルを初めとして、この複雑機構にいくつかのバリエーションが登場しています。ニューコレクションはまた手巻と自動巻のモデルを多彩に取り揃えていますが、その頂点に立つのが、自社開発キャリバー13R0ムーブメントを使った8日間パワーリザーブ搭載の手巻腕時計です。

さらに「L-エボリューション」コレクションには、ラージデイト表示と共に週表示機能もついた自動巻8日間パワーリザーブ ムーブメントの「ウィークリー インジケーション」モデルが加わりました。